日本から飛行機で2時間ほど。旅行先として、下手をしたら、国内よりもアクセスがいいこともある韓国は若い世代に特に人気がありますよね。
実は韓国にもカジノ施設はあります。
日本では現状カジノはないので韓国は日本から一番近いカジノと言っていいでしょう。
韓国のカジノはどんなところにある?
韓国では主に4つのエリアにカジノが集まっています。
ソウル、釜山、仁川(インチョン)、済州島(チェジュ)
韓国が初めての人や海外旅行に慣れていない人はソウルがおすすめ。
ショッピングエリアもあるので一緒に観光もできちゃいます。
また、カジノ目的で韓国に行く方は済州島がおすすめ。
最もカジノが多いエリアです。
韓国のハワイと言われるほどのリゾート地のため、カジノ以外でも楽しむことができますよ。
韓国に行くには?
東京、大阪、福岡からは韓国への直行便があります。
東京からだと2時間30分ほど、大阪からは1時間40分、福岡からは1時間20分で韓国に着きます。
日帰りでカジノで遊びに行くなんて言うことも可能です。
他の国と違うところは、LCCの選択肢も多いこと。
短いフライトであればLCCでもそこまで問題ないですよね。
安く、そしてアクセスよく海外旅行に行けることも韓国の人気の秘密です。
韓国のカジノで使えるお金は?
街なかでもカジノでもウォンを使います。
韓国自体が人気な観光地ということだけあり、日本でも外貨両替が可能です。
空港やカジノ内での両替はレートが悪いのでおすすめしません。
韓国のカジノでは何語で話す?
韓国語ですが、カジノでは日本語を話せるスタッフが多くいます。
日本人ディーラーなども多いので、初めてのリゾートカジノとして本当に親しみやすいです。
街なかでは韓国語がメインですが、ホテルや観光地では簡単な英語も通じることが多いです。
韓国のカジノにドレスコードはあるの?
特に厳しいドレスコードはありません。Tシャツやジーンズでも入場できます。
ただ、ビーチに行くような露出の高い格好や部屋着はNGです。
どのカジノでもそうですが不正防止のためサングラスや帽子を禁止していることが多いです。
韓国のカジノに行くための予算は?
一晩楽しむ程度であれば1万円程度で十分だと思います。
スロットに比べてテーブルゲームの最小ベット額は高くなっています。
テーブルゲームとはポーカーやバカラ、ブラックジャックといった複数人で行うゲームのこと。
もしディーラーや他のプレイヤーと勝負するようなゲームがしたい場合は1万円では物足りないかもしれません。
また外国人観光客であれば入場料はかかりませんのでご安心を。
カジノでの注意点とは
カジノ内は撮影禁止
これはどのカジノ施設でも同じです。
写真も動画も禁止されています。
隠れて撮影していたことが見つかったら、罰金や出禁になります。
カジノに来ている人の中にはカジノで遊んでいることを知られたくない人もいます。
屋外でもむやみに動画を回すこともあまりいい顔はされないでしょう。
年齢制限がある
韓国のカジノでは19歳以上から入場できます。
他のアジアの国では21歳からなので韓国は比較的ハードルが低いですね。
入場の際にパスポートを見せなくてはならないので必ず持ち歩きましょう。
50万円以上儲けると税金が
カジノの儲けは一時所得になります。
そのため海外での儲けであったとしても日本で税金を支払わなくてはなりません。
つまり確定申告をする必要があります。
50万円も儲かることは稀だとは思いますが、確定申告も面倒ですよね。
このルールはどのカジノでも同じですので覚えておきましょう。
まとめ
海外でカジノを楽しみたいと思った時に、まず韓国が候補に挙がります。
その魅力はやはり日本から簡単に行けるということ。
渡航費も安く済むので海外旅行としてもおすすめです。
ショッピングに韓国料理、そしてカジノという非日常の体験。
韓国に行く機会があればぜひカジノも体験してみてほしいです。