カジノといえばラスベガス、遠く離れた日本にいる私達でもそんなイメージがありますよね。
カジノで遊びたいがためにラスベガスに行く人もいます。
カジノだけではなく辺りには豪華なホテルやショッピングエリアもあるので、見ているだけでも楽しいところです。
ラスベガスのカジノはどこにある?
地名としてはストリップ南エリアとベラージオになります。
ストリップ南エリアは観光地にもなっており、ショッピングも楽しめます。
ベラージオはイタリアをイメージしたリゾート地。
夕方に噴水ショーがあり、カジノやリゾート地の熱気も含めてとても興奮する仕掛けが盛りだくさんです。
ラスベガスに行くには?
現在、日本からラスベガスへの直行便はありません。
サンフランシスコやシアトル、ロサンゼルスなどで乗り継いでラスベガスへ。
成田、羽田、関西であればこれらの都市への直行便があります。
ラスベガスのカジノにドレスコードはあるの?
フォーマルでなければならないというルールは特にありません。
昔はフォーマルなドレスコードがありましたが、今は普段着で問題ありません。
ただ、サンダルと短パンのような見た目はやめましょう。
ラスベガスのカジノに行くための予算は?
嗜む程度であれば3万円程度あれば十分です。
ゲームにはそれぞれミニマムベット、最低賭け金額が設定されています。
少しずつ賭けて色んなゲームを楽しみたいという方は3万円程度で一通り回ることができるでしょう。
チップ用の1ドルを用意しておこう
アメリカはチップの国。
カジノ内ではお酒が配られますが、それ自体は無料です。
ただ配ってくれるスタッフにはチップを渡しましょう。チップで生計を立てているスタッフも少なくありません。
ここでの目安は1ドル以上。1ドル札をいくつか持っておくのが良いですね。
ドルからチップに換金する
テーブルゲームで遊ぶにはコイン型のチップが必要です。
ドラマや映画でもチップを積んでひと勝負していますよね。
カジノ内の換金所でドル、またはクレジットカードでチップを購入します。
テーブルゲームではテーブル上でドルとチップを換金することもできます。
ただしベットのタイミングで渡すこと、ディーラーに手渡しはしてはいけないことなどタイミングもあるので、初心者の方は予め換金しておくことをおすすめします。
ゲームで買って得たチップは手数料なしでそのままドルに換金ができます。
ラスベガスのカジノで年齢制限はあるの?
ラスベガスがあるネバダ州では21歳以上と法律で定められています。
カジノやホテルの入り口で年齢確認がされますのでパスポートは必ず持っていきましょう。
おすすめのカジノは?
ベネチアン・カジノ
イタリアの街並みを再現した高級リゾート地です。
数多のハイブランドか揃うショッピングエリアもあり、歩くだけでお金持ち体験ができちゃいます。
ベネチアなのでゴンドラクルーズもあり、贅の限りを尽くすとはこういうことか、と思いますね。
ラスベガスと言えば煌びやかで高級感があり、ベット額も高いというイメージがありますが、ベネチアン・カジノは低額でも遊べます。
カジノゲームのテーブル台数は130以上、スロットは2,400台以上 あるので十分に遊ぶことができます。
フラミンゴ・カジノ
1946年に創業し、カジノの歴史を見つめ続けてきたホテルです。
老舗ですがカジュアルな雰囲気で、ホテル自体はファミリー層も利用しています。
カジノの最低ベット金額が比較的少なく、初心者にとっても楽しみやすいカジノでしょう。
まとめ
カジノの雰囲気、そして高級感を目一杯浴びるならラスベガスが最適。
同時に高級リゾート地なので、日本で見ることのできない光景ばかりが目に飛び込んでくるでしょう。
本場の空気を味わいたい方はラスベガスがおすすめです。