本場のカジノで遊ぼう!シンガポール編
世界各地から観光客が訪れるシンガポール。
日本よりも犯罪件数が低く、都市部はかなり治安も良いです。
更に料理も日本人の口に合っており、カジノに関係なくおすすめしやすい海外旅行先です。
シンガポールには政府公認のカジノ施設が2件のみ!少ないものの分散していないからこそ充実した施設が整っているのが特徴で。
シンガポールのカジノ事情と合わせてこちらも合わせてご紹介していきます。
シンガポールのカジノはどんなところにある?
マリーナ・ベイ・サンズ、リゾート・ワールド・セントーサ、この2つが政府公認のカジノです。
どちらも外国人観光客は入場料無料になっています。
マリーナ・ベイ・サンズ
2010年に開業され、ホテルやショッピングモールなど統合型のリゾート施設です。
シンガポールの中心地にあるので、アクセスが非常に良く、アイコンともいうべき存在!
特に最上階にある世界一高いところにあるプールも非常に有名で、シンガポールのアイコンになっています。
リゾート・ワールド・セントーサ
マリーナ・ベイ・サンズのあるセントラルエリアから南、セントーサ島にあるこちらも統合型リゾートです。
島全体が観光地のようなところで、同じ敷地内にユニバーサル・スタジオ・シンガポールや水族館、ホテルなどが併設されています。
シンガポールのカジノで使えるお金は?
シンガポールの通貨はシンガポールドル。
日本円は使えませんので予め両替しておきましょう。
カジノの中でも両替は可能ですが、レートはあまり良くありません。
街の両替所で行うことをおすすめします。
また、空港も同様にレートがあまり良くありません。
シンガポールのカジノでは何語で話す?
シンガポールの公用語は中国語、マレー語、英語がメインです。
英語でやりとりするのが良いでしょう。
ただ、アメリカ英語のような日本人にとって馴染みのあるイントネーションではないことが多いです。
シンガポールのカジノにドレスコードはあるの?
シンガポールのカジノではドレスコードは特になく、かなり緩く設定されています。
暑い地域だからか、Tシャツやサンダルでも入ることができます。
ただ、ビーチサンダルや短パンなど海に行くような格好はやめましょう。
冷房がかなり効いているので、一枚羽織るものを用意しておくのがおすすめ。
また、不正を防ぐためか、帽子やサングラス、マスク姿は入り口で外すよう止められます。
どの国のカジノでもこういったルールは同じです。
マカオのカジノに行くための予算は?
十分に楽しむなら10万円、スロットで少額ベットで頼むなら3万円ほどでしょう。
テーブルによってもかなり変わります。
テーブルゲームはスロットに比べて最小ベット額が大きくなっています。
そのため、テーブルゲームで存分に遊ぶならある程度の金額は必要になります。
もちろん無理をする必要はなく、自分でリミットを設定して遊ぶと良いでしょう。
カジノでの注意点とは?
年齢制限がある
シンガポールでは21歳未満は入場することができません。
日本人は幼く見られる傾向にあり、カジノだけでなく年齢確認をされることも結構あります。
パスポートは常に持っておきましょう。
カジノ内は撮影禁止
これは世界中どのカジノでも同じです。SNSに上げるなど御法度。
知らずに撮影していると罰金対象になったり出入り禁止になります。
外観は撮影OKですが、他の人が映らないようにしましょう。
50万円以上儲けると税金が
カジノの儲けは所得になります。
そのため50万円以上となった場合は日本の所得税や住民税がかかってきます。
50万円以上も儲けを得ることは非常に稀ですが、覚えておいてくださいね。
まとめ
観光地としても高い人気を誇るシンガポール。
街中も綺麗で、海外旅行に行ったことないという方にもお勧めできる場所です。
治安の良さ、そしてカジノまでのアクセスの良さも言うことがありません。
カジノ施設のような良さは目の前でゲームが繰り広げられるドキドキ感。
海外旅行ならではの高揚感と相まって、日常を忘れられる体験になること間違いなしです。