怪しげな画面とBGM、トーム・オブ・マッドネス(Tome of Madness)は、クトゥルフ神話がモチーフになったビデオスロットです。
シンボルなどの絵もおしゃれでクオリティが高いです。
海外のカードゲームやスマホゲームの雰囲気が好きな人には刺さるスロットかもしれません。
トーム・オブ・マッドネスはどんなスロット?
2019年にPlay’n GO(プレインゴー)というプロバイダーからリリースされたトーム・オブ・マッドネス。
落ちゲー的なスロットで、同じシンボルが4つ以上隣り合うと消滅します。
空いたスペースに上からシンボルが落ちてくるので、連鎖を狙って配当をゲットする、落ちゲーのようなスロットになっています。
懐かしい人気ゲーム【ぷよぷよ】をイメージしていただくと分かりやすいですね。
トーム・オブ・マッドネスは勝ちやすい?
気になる還元率は96.5%。
オンラインカジノのスロットの平均還元率は、95〜96%のため平均ですね。
左上にあるポータルゲージを貯めるとフリースピンに突入します。
フリースピンに突入すると最大配当2,000倍に届くチャンスかも!
小当たりの頻度は低くありませんし、ポータルゲージも全然貯まらない…なんてことはありませんでした。
最小ベット額は0.1ドル、最大ベット額は1,000ドルで初心者は小さな額から遊ぶことができます。
トーム・オブ・マッドネスを遊ぶならこのカジノ
プレインゴー社のスロットは人気なため、大手オンラインカジノであればトーム・オブ・マッドネスも遊ぶことができます。
初心者であれば、ミスティーノやベラジョンカジノ、カジ旅など日本人ユーザーが多いカジノがおすすめです。
トーム・オブ・マッドネスの流れは?
難しい操作は全く不要でスピンボタンを押すだけ。
オートプレイやプレイ速度を上げることもできます。
5×5のリールに並ぶシンボルが4つ以上隣り合うと消滅。
どんどん連鎖をすることが序盤の目標です。
ただ、小当たりでもある程度の頻度でやってきます。
ポータルゲージを貯めて配当ゲット
右上のゲージを貯めると、量に応じてワイルドが出現したり、シンボルが消滅したり、配当ゲットのチャンス。
ゲージが貯まる条件は、消したシンボルの個数です。
1スピンで7〜13個消すとワイルドが2つ出現。
つまり、少なくとも2連鎖するとワイルドが来てくれるということ。
このワイルドのおかげでさらに連鎖しやすくなるんです。
連鎖が進むとゲージは貯まり、またまた有利な展開へ、といった風に好循環に乗りやすくなっています。
ポータルゲージが満タンになるとフリースピンに突入!
どんなフリースピン?
42個以上のシンボルを消すと、ポータルゲージが満タンになり、フリースピンへ突入。
消したシンボルが多いほどフリースピンの回数も多くなります。
フリースピン中もワイルドシンボルは出現するので、どんどん連鎖がしやすいです。
フリースピン中にしっかり配当をゲットしちゃいましょう。
画面左下のマス目に注目。
ピンク色に光っているマスはリールに対応しています。
フリースピン中、光っている部分全てで実際のリールで配当が出現すれば、メガワイルドシンボルが。
その名の通り2×2のワイルドが連鎖を助けてくれます。
このメガワイルドを出すことがこのゲームのゴールだとも言えますね。
まとめ
爆発力はそこまでありませんが、ポータルゲージは溜まりやすくフリースピンにも突入しやすいです。
全然当たりが来ずゲームに飽きてしまう、なんてこともないかもしれませんね。
ワイルドやフリースピンの演出も海外ゲームのようなかっこよさがあり、プレインゴーの技術の高さを感じられるスロットの一つでしょう。